キビタキ

スズメ目ヒタキ科(Ficedula narcissina)

全長約13.5cm
夏鳥
繁殖期には山地の落葉広葉樹林や針広混合林にすみ、樹の間の空間で昆虫をとることが多い。ヒーロホイホイヒー、ホイホイヒーなどと美しい声でさえずる。渡りのときには市街地の公園や庭園にも出現する。
マミジロキビタキとは、オスの場合、本種では眉斑が黄色くて、喉が橙色であること、マミジロキビタキの三列風切の外縁が白いこと、メスの場合マミジロキビタキでは腰が黄色くて、翼に白斑があることで見分けられる。


撮影日 10月6日、撮影地 大神保町
メス
撮影日 10月6日、撮影地 大神保町


撮影日 5月12日、撮影地 大神保町 撮影日 5月12日、撮影地 大神保町


撮影日 4月30日、撮影地 大神保町 撮影日 4月30日、撮影地 大神保町


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